2011年02月03日
テンペスト
てぃーだのサイドで よく紹介されている 池上 永一氏の
テンペスト
2年くらい前に読んで 弟に貸してたら、忘れた頃に返ってきました。
19世紀 琉球国末期 尚寧王の頃の歴史小説です。
小説といっても 実在の首里城や那覇の町が舞台だったり、
その時の 琉球人の暮らしぶりが見事に 表現されています。
うちな~んちゅ には、絶対おすすめ!!

小説を通して 祖先のすばらしさを知り、 誇りに思えました。
仲間 由紀恵さんが主人公の真鶴になる舞台も みたいですね~。
読んで面白いだけでなく、琉球、沖縄を思う目線が変ったり、
那覇の町を歩いているだけで情景を思い出し、浸れます。
読み応え、ありますよ~
Posted by takeya at 10:51│Comments(0)
│日々のできごと